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愛知県動物保護管理センターへ見学に行きました。
今日は愛知県動物保護管理センター本所へ見学に行きました。地元のセンターの現状を知るためです。
知って、伝えることも処分数を減らす方法の一つです。
辛いことからは目を逸らしたいのが心情ですが、現状を知る人が多ければ、買うことを改め保健所等からの譲渡を選択する人も増えるのではないでしょうか。成犬の良さを伝えていく、躾に力を入れる等課題はありますが実際にそういったことはなされています。ただ、あまり知られていないように思います。

センターの方が試験検査室、診療室、手術室、処分機、犬舎等一つ一つ説明してくれました。
処分機は高さ1m×横1.5m×奥行2.3m程かなぁと思います。私の大体の感覚なので、誤差はお許しくださいませ。処分の流れはこうです。犬舎から追われた子達は通路に出ます。そして銀色の処分機の中へ。多いときは12・13匹入るそうです。二酸化炭素により5~10分で窒息死したことをモニターで確認したら下の火葬炉へ落ちます。柔らかい所に落ち、そこが開いて火葬炉の中へとワンクッションあります。炉は建設時の昭和62年からの炉で2基ありました。

犬舎には社会復帰犬がけっこういて、成犬で15匹はいたと思います。譲渡対象の子犬は別の部屋にたくさんいました。少しほっとしました。センターでは譲渡する際には全て去勢、避妊手術をしてから渡しています。手術や処置後の子は別の広めの部屋に一匹ずつ置かれていました。
一番期限に近い犬舎には20頭位いたでしょうか。雑種が多かったですけれど、中にキレイなコーギーがいました。首輪をつけていて、人を見かけると近寄ってきてよく吠えていました。隅にはグレーで中型の雑種の親子がかたまって丸まっていました。4匹位の子が親に寄りかかって寝ています。共に処分されるのでしょう。白色のかわいい子犬もいました。この子だけ?お母さんは?理由は聞きませんでしたが、この子は譲渡対象にはならなかったようです。状態や見た目が悪い子が多いのかと予想していましたが、一見キレイな子がほとんどでした。餌は犬舎の端に水と餌を外から入れることができるようになっています。ただここだと食べられる子と食べられない子がいるのではないかと思えました。奥の方で身動きせず伏せている子が3頭程いました。

殺処分ですが昔は公開していたけれど、現在は処分数が減ってきたので公開していないそうです。減ってきたといっても平成20年度は犬が1606頭、猫が4430匹処分されています。私の住む豊田市では、平成20年度は犬が約180頭、猫が約720匹センターへ送られました。
どのように死んで行くのか、苦しむのかどうなのか自分の目で確認したいのですができません。苦しんでいるように見えていたとしても実際には苦しくないのかもしれません。どうなのか疑問が残ることではありますが、自分の目で確認したかったです。二酸化炭素の濃度を聞きましたが、自動注入なのでわからないとのこと。一番知りたかったことですが残念ながら今日はわかりませんでした。すぐわかるようになっていてもいいことなのではないのだろうかと思いました。チャンスがあれば業者を聞いて確認しようと思います。願わくば安らかであってほしいです。

抑留期限は、引取(持込)は法では1日だけれど3日間にしていて、保護犬は本来は3日のところ1週間置いているそうです。猫は譲渡対象の子はケージに入れられていろいろな部屋にいましたけれど、今思えば犬舎のようなところには一匹もいませんでした。猫はすぐに処分しているのでしょうか。犬舎はきれいに掃除されていました。が、うんちがいくつか。踏んでいます。何頭もいるのでしかたないですね。エアコンも効きはよくないですが、必要な時期には入れているそうです。安心しました。

負傷した動物の処置は設備が整っていないため応急処置にとどまるそうです。

私が行った時に真っ白なペキニーズの夏君がいました。この子は個人ではもらい手がなかったけれど、非常に性格がいいので介在犬としてボランティア団体への譲渡がほぼ決定しているそうです。こういった道もあるのですね。人に慣れさせるために事務所にいて、おしっこは外に連れ出してさせていました。人懐っこくて大人しいかわいい子でしたよ。

センターのHPで猫は里親募集の写真がネットでみることができるのに、犬は更新されていないのはどうしてですか?と聞いたところ、犬はフィラリア陽性等で問題がある子を載せているとのこと。こういった理由で里親が見つかりにくい子を公開募集しているそうです。なるほど、やっと納得することができました。猫は殺処分数がなかなか減らず、それではいけないということで2・3年前から残すようにしているそうです。

いつの日か殺処分がゼロになり、処分に使われていた税金が生かすことへ使われるようになることを願います。
かわいい愛犬が悲しい最後を迎えることのないように、ぜひ迷子札を付けたり、マイクロチップを入れてください。人による管理不行届きを無くすために、犬の良さや躾の大切さ、飼う大変さをわかってもらうと同時にレスキュー活動が現状では必要だと感じています。
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(非公開コメント受付中)

しずくるママさんへ
コメントありがとうございます。 センターではちゃんと読み込みをしているそうです。ですので、飼い主さんへ連絡しているはずです。
豊田市役所でも鑑札がついていたりと身元が分かれば連絡をしています。マイクロチップについては聞いていませんが、担当の方は救いたいという気持ちがとても強い方なのでやっているのではないかと思います。
全ての子に身元が分かるものを付けるということが当たり前化するといいですよね。 愛知県在住ということで、身近に感じられコメントうれしいです。
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雪ノ下YUKI

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わんこの一時預かりから里親になりました。日常を綴っていきます。模索中ですが出来れば地元のわんこを助けたいと思っています。他、わんこに関することをなんでも書きます。

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